今回はウリズンブレイク〜DATSUGOKU〜
の、スピンオフだ。
「もうダメかもしれない」
「このまま傷口から腐ってしまうだろう」
そんな想いを抱きつつも、どこかで
「かぼちゃの尋常ではない生命力をもってしたなら、、、。」
と思わずにはいられなかった。
時は経ち、かぼちゃが答えを示してくれた。
さらっと。
当たり前の様に。
さも何事も無かったかのように。
何の事か?
それは、以前に紹介したハクビシンに噛まれたであろう幼いかぼちゃの実が↓
(ある日見回り中にくっきりと付けられた動物の歯形↑を発見)
見事に収穫適期を迎えたのだ↓
(同じ個体、同じアングルで撮影↑)
ビフォー↓
アフター↓
ビフォー↓
アフター↓
おわかりいただけるだろうか、、、?
くっきり付いた歯形を残し、そのまま肥大して行ったのだ。
恐るべし、かぼちゃ。
自然の力をまざまざと見せつけられた瞬間だった。
カボチャの生命力、修復力の強さたるや。
以上、かぼちゃのハクビシンに噛まれたであろう痕の被害時と収穫時までのビフォーアフターだ。
この個体は、美味しく私が頂きましたとさ😁
植物は本当に強いね。
『何度でもよみがえるさ!』
と、このかぼちゃを見た時に、某天空の城のム○カ大佐の言葉が頭の中で自動再生された私はきっとラピ○タ中毒に違いない。
いや、きっとそうだ。
うん。
ちなみにジブリ作品で一番群を抜いて好きなのはもちろんラピュ○だ。