ここ最近の気温上昇で、早速二段目の花房が出現している個体を発見!!!
ドンドンいけぇぇえええ!!!!
知る人ぞ知るソバージュ栽培(露地放任型栽培)なので、花房の二段目までは脇芽をとり、そこから先は脇芽をとらない栽培方法。
まだ実践者は全国に1000人くらいしかいない。
これがとても面白い事になる。
そして最終的な姿は、トマトの木になる。
この異形の姿を是非とも早く皆さんにもお見せしたいものだ。
私は一目見たときから興奮が冷めなかった。
一般的な一本仕立てとは大きく異なり、植え方、設備、仕立て方、管理の仕方、収穫の仕方までも全く違う面白い方法であり、前職時代から目をつけていたのだ。
私はこれを新規就農者の生産計画に革命をもたらす栽培方法だと信じている。