故郷、岩手盛岡のさんさ踊りが好きで

盛岡のさんさ踊りが好きだ

ドンドンドドスコドン
カトカッ
ドンドンカトカトカトドンカトカッ
ドンドンドンドドスコドン
カトカット
サッコラーチョイワヤッセィ‼︎

幼い頃、母に連れられて毎年行っていたがその異様なまでの盛り上がりに、幼心ながらバチクソにテンションが上がっていたのを鮮明に覚えている

The祭り感

盛大な祭りといえばあの街全体で圧倒的に盛り上がるさんさ踊りが未だに第一に頭に浮かぶ程だ

母の会社で夕方から行われる太鼓の練習を横目に、その太鼓のメロディはとてもすんなりと頭に染み付いた

そして今になって思った

サッコラーチョイワヤッセ‼︎や、ハラハラハラセィ‼︎という謎の掛け声があったのだ

そして、中学でもソーラン節なる謎のハイテンションダンスがあり、当時は気にしていなかったが、その散りばめられた謎ワードにヘブライ語で解釈が出来すぎる点が多い事を近年知り、まさか?と思い調べずにはいられない立場になった

これは面白い予感だ

まずは、そもそもの『さんさ』てなんだ?

どつやら古代ヘブライ語に『サッサ』という言葉があるようで、その意味が『喜ぶ』を表すみたいだ

ほぅ
つまり
さんさ踊り=喜びの舞か
なるほど

とてもわかりやすいではないか

では、掛け声を見てみよう

わかりやすいようにまとめてみた

①『ハラハラハラセー!』
分解↓
ハア、 הא ha, 見よ!
ハー הר har 山、突き出した部分
ラン、 רן ran, 歌う
ラ ראה raah 見る
ハヤセー、 היישר haysher, 真っ直ぐ

(訳)真っ直ぐ山を見て歌え?(見よ!山を見つけた!歌って真っ直ぐに目指そう!的な?それともめっちゃ歌うからめっちゃ見て的な?笑。パッション凄し笑)

②『サッコラーチョイワヤッセ!』
分解↓
サッサ שש sas(‐ah) 喜ぶ
コラ קול kol 声
チョエ、 צועק tsoek 叫ぶ
チョイ、 צועד tso‛ed, tsoed 行進する、前進する、歩む
ハ、הא ha, 見よ!
ヤッシャー、ישע yasha 救い

(訳)歩み、そして歓喜の声を上げろ!見よ!救いだ!(総じて、何かの山を目指して行進してそこに救いがあったのだろうか?)

訳参考ページ→https://www.historyjp.com/dictionary/

ふむ
なんだ、その、岩手山に何かあるのかなと思った笑

面白いね🤔

ソーラン節のヤーレン(神に喜び歌う)や、国歌のチヨニヤチヨニ(シオンの民、神の民。シオンてどこ?笑)や、ヤッホーとかヘブライ語から来てたのね🤔メシアは知ってる笑

とりあえず楽しいお祭りだから行って見てね😊(元盛岡民より)

というかまず現地のさんさ踊りを見れ😤↓