自家製極限我侭カスタマイズ

ぐふふふふー

 

自家製国産無農薬レモン(グリーン&イエロー)と頂いたイチジクをドライにして白ワインに漬けてみた。

 

こーれは美味しくなるんじゃないかな。

普段白ワインなんて飲まないけどさ。

サングリア的なね。

楽しみだ。

 

それと、以前に投稿した自家製こだわり過ぎ梅酒の経過。

覚えてるかな?

そもそも見てないかな?笑

 

では、おさらい!

当園自慢の無農薬青梅無農薬完熟梅を贅沢にもダブル使用!

これだけでもだいぶ贅沢なのだが、それでは終わらない。

漬けるリカーはブランデーベースをチョイス。

ここがミソだ

順を追って見て行こう。

 

まず、漬け始めたのが6/2

 

7/16時点↓

ここで氷砂糖はほぼ溶けて、かなり鮮やかな琥珀色になってきた。

味もサッパリしつつ奥ゆかしい感じで美味だった。

でもまだ梅が本気出してない感じ笑

 

もっとだ。

 

9/14時点↓

全ての梅が下に沈んだ。

完成の合図か。

色も大分エロい仕様に笑

しかも大分エキスが染み出てシワシワになったね。

 

こりゃあすげぇ。

試飲してみたが、かなり濃厚な梅の味わいが感じられた。

 

私が個人的に梅酒に求めているのは、

決して香料ではなくしっかりとした梅の香り、旨味を感じられることは勿論の事、

アルコール臭が全面に出てくるような下品な味ではなく

深くコクがあり、濃厚でまろやかな舌触りがありながらも

サラサラとどんどん飲みたくなる様な、そんな梅酒だ。

 

わがままかな?

わがままだ。

そうだ。

そのわがままがまかり通るのが自家製だ。

カスタマイズし放題な訳だ。

自分の好きな梅酒が無い?

だったら好きな梅酒作ればいいじゃない。

 

これから毎年、梅仕事の時期にはご注文分からはみ出たキズだらけの不良っ子梅達を使って色々作ろうと思う。

楽しみがまた増えた訳だ。

 

この勢いでワインも作れそうな気がして来たよ。

ツテのある変態専門家に相談してご指導賜ろうか。

ま、ワインは好きじゃないけどね。

私は心が動かなきゃ身体は動かない仕組みだ。笑

 

ひとまず、あっぱれな梅の木に乾杯。

また来年もよろしく。